ご挨拶・協会概要

 公益社団法人日本租税研究協会は、昭和24年に来日されたシャウプ税制使節団団長シャウプ博士の示唆に基づいて、学会・産業界の有志、主として経済団体連合会があっせん役になって民間の立場から財政・税制問題を調査・研究するために創立された団体 であります。創立以来今日まで、その時々のわが国の財政・税制・税務をめぐる諸問題について、民間の立場から調査・研究を行い、数々の提言、意見表明をしております。
 また、経済のグローバル化に伴い生じてきた国際課税問題についても調査・研究を行い、関係国・機関に対して要望などを行っています。
 さらに、税務を担当する実務者の方の仕事に直接役立つ、時宜に適した最新の高度な税知識について講演会、説明会等を数多く開催しております。 当協会の発展のために、今後ともなお一層の関係各位のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

公益社団法人日本租税研究協会
会長 宗岡 正二

協会概要

設立年月日 昭和24年11月9日
所在地 〒100-0005
東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 新東京ビル2階241区
TEL:03-6206-3945(代表)
FAX:03-6206-3947
e-mail j-tax-as@soken.or.jp
会員数 維持会員 294社(R5.3.31現在)
個人会員 482名(   〃   )
特別会員 4団体(   〃   )
役・職員構成 会 長 1名(R5.5.30現在)
副会長 5名(   〃   )
理 事 27名(   〃   )
監 事 2名(   〃   )
評議員 53名(   〃   )
事務局職員 7名(R5.5.30現在)
事業内容
  1. 財政・租税政策及び税法等に関する研究とその成果の発表
  2. 租税に関する理論的・実証的研究又は調査
  3. 租税に関する内外資料の収集及び税務に関する調査
  4. 研究会、講演会、講習会等の開催
  5. 会誌、パンフレット及び図書の刊行
  6. その他本会の目的達成に必要な事業